悪徳不動産業者は大企業でも中小企業でもメンタリティは共通する。東急リバブルの迷惑隣人事件とシンエイエステート・グリーンウッドの宅建業法違反事件を取り上げる。共に不動産業者の悪徳商法を棚に上げ、消費者の姿勢の問題に責任転嫁する傾向がある。
東急リバブル迷惑隣人事件は、東急リバブルが物件の仲介に際して迷惑隣人の存在を説明せず、説明義務違反で物件購入者から提訴された事件である。一審では原告の請求が棄却されたが、大阪高等裁判所は東急リバブルらに損害賠償を命じた。この判決は東急不動産だまし売り裁判提訴の直前に言い渡されたもので、東急不動産だまし売り裁判でも東急の不誠実な体質を示すものとして提示された。
これに対して東急リバブルの住宅営業本部事業推進部契約管理課課長は2004年12月12日、林田力に東急リバブルの説明義務違反を棚に上げ、「買主は隣人をビデオカメラで撮影するようなことをしていた」と主張した。論点は東急リバブルが仲介時に説明義務を果たしたか、である。買主が購入後に何をしようと、その前の仲介時に東急リバブルが果たす説明義務には影響がない。事実かどうかも分からない顧客である筈の買主の行動を非難することは筋違いである。
http://hayariki.net/0/7.htm
シンエイエステート・グリーンウッドの宅建業法違反事件は、ゼロゼロ物件業者のシンエイエステート(佐々木哲也)とグリーンウッド(吉野敏和)が賃貸借契約書に記載なく、退室立会費を徴収したなどの宅建業法違反によって東京都から業務停止処分を受けた事件である。グリーンウッドは2012年5月現在、アトラス(中西真琴、東京都知事(1)第93815号)になっている。
業務停止処分を伝えたブログ記事には「借り主の実態も検証して下さい」と賃借人に問題があるかのように誘導するコメントが執拗に描き込まれた(住まいの貧困に取り組むネットワーク ブログ「シンエイエステートとグリーンウッドに対して東京都が行政処分」)。
http://housingpoor.blog53.fc2.com/blog-entry-106.html
東急リバブル迷惑隣人事件は、東急リバブルが物件の仲介に際して迷惑隣人の存在を説明せず、説明義務違反で物件購入者から提訴された事件である。一審では原告の請求が棄却されたが、大阪高等裁判所は東急リバブルらに損害賠償を命じた。この判決は東急不動産だまし売り裁判提訴の直前に言い渡されたもので、東急不動産だまし売り裁判でも東急の不誠実な体質を示すものとして提示された。
これに対して東急リバブルの住宅営業本部事業推進部契約管理課課長は2004年12月12日、林田力に東急リバブルの説明義務違反を棚に上げ、「買主は隣人をビデオカメラで撮影するようなことをしていた」と主張した。論点は東急リバブルが仲介時に説明義務を果たしたか、である。買主が購入後に何をしようと、その前の仲介時に東急リバブルが果たす説明義務には影響がない。事実かどうかも分からない顧客である筈の買主の行動を非難することは筋違いである。
http://hayariki.net/0/7.htm
シンエイエステート・グリーンウッドの宅建業法違反事件は、ゼロゼロ物件業者のシンエイエステート(佐々木哲也)とグリーンウッド(吉野敏和)が賃貸借契約書に記載なく、退室立会費を徴収したなどの宅建業法違反によって東京都から業務停止処分を受けた事件である。グリーンウッドは2012年5月現在、アトラス(中西真琴、東京都知事(1)第93815号)になっている。
業務停止処分を伝えたブログ記事には「借り主の実態も検証して下さい」と賃借人に問題があるかのように誘導するコメントが執拗に描き込まれた(住まいの貧困に取り組むネットワーク ブログ「シンエイエステートとグリーンウッドに対して東京都が行政処分」)。
http://housingpoor.blog53.fc2.com/blog-entry-106.html
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吉野健太郎はSIFE慶應という学生サークル主催の「ウケるブログセミナー」で感情失禁事件を起こした。吉野健太郎はセミナーの質問タイムで「あなたのトークは"逆に言うと"と言いながら前後の文章が全く逆接になっていない。メチャクチャではないか」という質問をして座を白けさせた。
当然のことながら、大半の人は質問の意味が理解できず、きょとんとしていたという。ようやく質問の内容を理解した講師が、「あーいや、逆にって言いたくなってまう時もあるやン?」というように返した。
ところが、吉野健太郎は「そうやって、どんどん話をずらしていくんですよね! もっとまじめに掘り下げたりするかと思っていました、……」と独り言のように話し続けた。しかも途中で感情失禁したために、女子大生はーちゅうさんから「何で泣いてるんですか!」と突っ込まれた。聴衆の一人は「ツッコミを入れていて面白かった」と感想を記している(「ウケるブログセミナーのレポート」)。失禁という言葉は物悲しい。期せずして漏れてしまうという意味である。
セミナー後に吉野健太郎がセミナー主催者にストーカー的な言動をしたことが問題になった。吉野健太郎の言動について、「セミナーで誰にも有名人だと気づいてもらえず、特別な取り計らいもなく、それどころか衆人環視の中で感情失禁に至ったことを逆恨みしている」と分析された。「昔は吉野健太郎だった」(キチ野健太郎)名義のブログ「uranewsだった(死にたい)」の「病的な粘着質」「虚勢が見抜かれてる自分を認めることができないから」が該当する。
http://hayariki.net/0/5.htm
当然のことながら、大半の人は質問の意味が理解できず、きょとんとしていたという。ようやく質問の内容を理解した講師が、「あーいや、逆にって言いたくなってまう時もあるやン?」というように返した。
ところが、吉野健太郎は「そうやって、どんどん話をずらしていくんですよね! もっとまじめに掘り下げたりするかと思っていました、……」と独り言のように話し続けた。しかも途中で感情失禁したために、女子大生はーちゅうさんから「何で泣いてるんですか!」と突っ込まれた。聴衆の一人は「ツッコミを入れていて面白かった」と感想を記している(「ウケるブログセミナーのレポート」)。失禁という言葉は物悲しい。期せずして漏れてしまうという意味である。
セミナー後に吉野健太郎がセミナー主催者にストーカー的な言動をしたことが問題になった。吉野健太郎の言動について、「セミナーで誰にも有名人だと気づいてもらえず、特別な取り計らいもなく、それどころか衆人環視の中で感情失禁に至ったことを逆恨みしている」と分析された。「昔は吉野健太郎だった」(キチ野健太郎)名義のブログ「uranewsだった(死にたい)」の「病的な粘着質」「虚勢が見抜かれてる自分を認めることができないから」が該当する。
http://hayariki.net/0/5.htm
ゼロゼロ物件のグリーンウッド新宿店(吉野敏和、東京都知事(9)第40352号)では様々な被害が起きている。
宅地建物取引業者の届け出情報からグリーンウッドの廃業は確認できるが、同じ場所で別の免許番号で株式会社アトラス(東京都知事(1)第93815号、中西 真琴)として営業を続けている。アトラスは2012年5月にはアトラス東京と称していた。6月現在、ホームページのタイトルは「東京で賃貸をお探しの方必見!新宿,池袋,渋谷エリア!」と業者名を出していない。
●グリーンウッドは2008年3月26日付で埼玉県新座市内の賃貸マンションの1室の賃貸借契約の媒介業務を行った。
この業務においてグリーンウッドは以下の宅地建物取引業法違反を犯した。
(1) 重要事項説明書(法第35条書面)に、登記記録に記録された事項についての記載がない。
(2) 重要事項説明書に、契約の解除についての記載がない。
(3) 重要事項説明書に、損害賠償額の予定又は違約金に関する事項についての記載がない。
(4) 重要事項説明書に、管理の委託先についての記載がない。これら第一から第四までは宅建業法第35条第1項(重要事項説明書の不記載)に違反する。
(5) 契約締結時に、退室立会費の授受があったにもかかわらず、賃貸借契約書(法第37条書面)にその額についての記載がない。これは宅建業法第37条第2項第3号(賃貸借契約書の不記載)に違反する。
以上より、宅建業法第65条第2項(業務の停止)に基づき、東京都から業務停止処分を受けた。
●事前に内見をさせない(住まいの貧困に取り組むネットワーク ブログ「シンエイエステートとグリーンウッドに対して東京都が行政処分へ!」)
●敷金礼金をとらない代わりに、趣旨の不明確な「退室立会費」を徴収する(住まいの貧困に取り組むネットワーク ブログ「シンエイエステートとグリーンウッドの聴聞を傍聴してきました」)。この退室立会費は「おかしすぎる費用」である。消費者機構日本は退室立会費が消費者契約法第10条に違反し、無効であると指摘する(消費者機構日本「シンエイ・シンエイエステート(不動産事業者)> 貸室賃貸借契約書・短期一時使用契約書に対して是正申入れを行いました!」)。
被害に遭われた方は自分で交渉してみても埒が明かない時は、相談機関などに相談することを推奨する。相談先として東京都都市整備局住宅政策推進部不動産業課がある。住宅政策推進部では、消費者の方からの相談に応じるため、不動産業課内に不動産相談窓口を設け、苦情や相談を受けている。行政処分歴のあるグリーンウッドとの連続性を説明すれば、迅速な対処が期待できる。
090金融の5526番目の犠牲者が出ませんように。ゼロゼロ物件の8007番目の被害者が出ませんように。ゼロゼロ物件被害者は息をひそめ、泣き寝入りするか、それとも理不尽を一人一人が拒否し、連帯し、はね返すか。貧困ビジネスのゼロゼロ物件業者の理不尽に、口を閉ざすのではなく、一人一人が宅地建物取引業法違反や消費者契約法違反に拒否し、抗議し、改善を求め、声を出し、連帯し、撤回させる。人間らしく生きていくための闘いを一人一人が自分で決めて始めていく運動が広がることを期待する。人間の尊厳と貧困ビジネスは両立しない。それ故に日本からゼロゼロ物件をなくし、ゼロゼロ物件をゼロにしよう。
http://www.hayariki.net/home/090.html
宅地建物取引業者の届け出情報からグリーンウッドの廃業は確認できるが、同じ場所で別の免許番号で株式会社アトラス(東京都知事(1)第93815号、中西 真琴)として営業を続けている。アトラスは2012年5月にはアトラス東京と称していた。6月現在、ホームページのタイトルは「東京で賃貸をお探しの方必見!新宿,池袋,渋谷エリア!」と業者名を出していない。
●グリーンウッドは2008年3月26日付で埼玉県新座市内の賃貸マンションの1室の賃貸借契約の媒介業務を行った。
この業務においてグリーンウッドは以下の宅地建物取引業法違反を犯した。
(1) 重要事項説明書(法第35条書面)に、登記記録に記録された事項についての記載がない。
(2) 重要事項説明書に、契約の解除についての記載がない。
(3) 重要事項説明書に、損害賠償額の予定又は違約金に関する事項についての記載がない。
(4) 重要事項説明書に、管理の委託先についての記載がない。これら第一から第四までは宅建業法第35条第1項(重要事項説明書の不記載)に違反する。
(5) 契約締結時に、退室立会費の授受があったにもかかわらず、賃貸借契約書(法第37条書面)にその額についての記載がない。これは宅建業法第37条第2項第3号(賃貸借契約書の不記載)に違反する。
以上より、宅建業法第65条第2項(業務の停止)に基づき、東京都から業務停止処分を受けた。
●事前に内見をさせない(住まいの貧困に取り組むネットワーク ブログ「シンエイエステートとグリーンウッドに対して東京都が行政処分へ!」)
●敷金礼金をとらない代わりに、趣旨の不明確な「退室立会費」を徴収する(住まいの貧困に取り組むネットワーク ブログ「シンエイエステートとグリーンウッドの聴聞を傍聴してきました」)。この退室立会費は「おかしすぎる費用」である。消費者機構日本は退室立会費が消費者契約法第10条に違反し、無効であると指摘する(消費者機構日本「シンエイ・シンエイエステート(不動産事業者)> 貸室賃貸借契約書・短期一時使用契約書に対して是正申入れを行いました!」)。
被害に遭われた方は自分で交渉してみても埒が明かない時は、相談機関などに相談することを推奨する。相談先として東京都都市整備局住宅政策推進部不動産業課がある。住宅政策推進部では、消費者の方からの相談に応じるため、不動産業課内に不動産相談窓口を設け、苦情や相談を受けている。行政処分歴のあるグリーンウッドとの連続性を説明すれば、迅速な対処が期待できる。
090金融の5526番目の犠牲者が出ませんように。ゼロゼロ物件の8007番目の被害者が出ませんように。ゼロゼロ物件被害者は息をひそめ、泣き寝入りするか、それとも理不尽を一人一人が拒否し、連帯し、はね返すか。貧困ビジネスのゼロゼロ物件業者の理不尽に、口を閉ざすのではなく、一人一人が宅地建物取引業法違反や消費者契約法違反に拒否し、抗議し、改善を求め、声を出し、連帯し、撤回させる。人間らしく生きていくための闘いを一人一人が自分で決めて始めていく運動が広がることを期待する。人間の尊厳と貧困ビジネスは両立しない。それ故に日本からゼロゼロ物件をなくし、ゼロゼロ物件をゼロにしよう。
http://www.hayariki.net/home/090.html
吉野健太郎が代表取締役社長の有限会社コンセプトエンジンではattosoftのフリーウェア「Win高速化」に類似した「Win高速化 Advanced XP ファクトリーパッケージ」を発売して批判された。当然のことながらattosoftは抗議し、「Win高速化 Advanced XP ファクトリーパッケージ」は発売停止した。
この経緯については以下のように説明される。「コンセプトエンジン社は、過去にWin高速化をAttosoft氏と契約して製品化・販売していたが、契約終了後、同作者に無断で 「Win高速化 Advanced XP ファクトリーパッケージ」という類似製品を販売し、作者からの苦情により販売を中止した」(「AttosoftのWin高速化 PC+が乗っ取られて開発休止」スラッシュドット・ジャパン)
ところが、コンセプトエンジンは2005年にも同様に類似した「Win高速化 Advanced XP 2006」を発売し、これは同年12月26日に販売終了した。Attosoftは「Win高速化 Advanced XP 2006について」と題する文章で以下のように表明した。
「Attosoftとは一切関係のない製品です。「Win高速化 PC+」ユーザ様からの情報提供で初めて知りました。平成17年11月18日よりVectorで販売されています。コンセプトエンジン社の自社開発製品だと思われますが、ソフトウェアの名称・機能、およびデザインがAttosoft開発の「Win高速化」製品版と類似している可能性があるため、現在コンセプトエンジン社側と話し合いをしている状況です。」
インターネット上ではコンセプトエンジンと吉野健太郎に対する批判が増大した。吉野健太郎の運営する個人サイト「連邦」内のBBSでも質問や批判が集まるも、ワード規制等が行われ、スレッドが削除されるなどする(「ATTOSOFT WIN高速化開発中止に関するまとめ」)。
この騒動の中でAttosoftは「Win高速化の開発を継続していく気持ちを保持できそうにありませんので、大変申し訳ありませんがWin高速化の開発を無期限に休止させていただきます。」とコメントし、開発を中止した。これは「便利ソフト「Win高速化」 悪徳業者の乗っ取りにあって開発中止」と報じられた。
この問題には以下の感想が寄せられている。「VECTORの人気ランキングでも常に上位に入るソフトにもかかわらず、コンセプトエンジン社との関係の中で自らのモチベーションを失い、開発の中止へと追い込まれたわけです。私はこの状況を非常に残念だと思いますし、決して風化させてはいけないことだと思っています。」(「ATTOSOFT WIN高速化開発中止に関するまとめ」)
「基本的に個人で活動している事の多いフリーウェア開発者が、こういった企業に対抗する手段はないのだろうか。」(「AttosoftのWin高速化 PC+が乗っ取られて開発休止」スラッシュドット・ジャパン)
12月25日にはVECTORでコンセプトエンジン社「Win高速化AdvancedXP2006」の取り扱いが停止された。
コンセプトエンジンは代表取締役・吉野健太郎名義で「お知らせ」を12月29日付で発表し、「弊社で販売させて頂いている「Win高速化AdvancedXP2006」は、Attosoft様が開発しております「Win高速化XP+」および「Win高速化PC+」とは、関係のない商品となります。」と表明した。合わせて「ユーザー様及び関係者様に情報の混乱を生じさせてしまったことを重大に受け止め深くお詫びさせていただきます。」とお詫びした。
翌年、吉野健太郎は代表取締役社長を退任した(有限会社コンセプトエンジン「役員の変更に関するお知らせ」2006年2月10日)。これは宅建業法違反で批判を浴びたグリーンウッド新宿店(吉野敏和)がアトラス(中西真琴)となってゼロゼロ物件の営業を続けていることを連想させる。
http://www.hayariki.net/zerozero.htm
この経緯については以下のように説明される。「コンセプトエンジン社は、過去にWin高速化をAttosoft氏と契約して製品化・販売していたが、契約終了後、同作者に無断で 「Win高速化 Advanced XP ファクトリーパッケージ」という類似製品を販売し、作者からの苦情により販売を中止した」(「AttosoftのWin高速化 PC+が乗っ取られて開発休止」スラッシュドット・ジャパン)
ところが、コンセプトエンジンは2005年にも同様に類似した「Win高速化 Advanced XP 2006」を発売し、これは同年12月26日に販売終了した。Attosoftは「Win高速化 Advanced XP 2006について」と題する文章で以下のように表明した。
「Attosoftとは一切関係のない製品です。「Win高速化 PC+」ユーザ様からの情報提供で初めて知りました。平成17年11月18日よりVectorで販売されています。コンセプトエンジン社の自社開発製品だと思われますが、ソフトウェアの名称・機能、およびデザインがAttosoft開発の「Win高速化」製品版と類似している可能性があるため、現在コンセプトエンジン社側と話し合いをしている状況です。」
インターネット上ではコンセプトエンジンと吉野健太郎に対する批判が増大した。吉野健太郎の運営する個人サイト「連邦」内のBBSでも質問や批判が集まるも、ワード規制等が行われ、スレッドが削除されるなどする(「ATTOSOFT WIN高速化開発中止に関するまとめ」)。
この騒動の中でAttosoftは「Win高速化の開発を継続していく気持ちを保持できそうにありませんので、大変申し訳ありませんがWin高速化の開発を無期限に休止させていただきます。」とコメントし、開発を中止した。これは「便利ソフト「Win高速化」 悪徳業者の乗っ取りにあって開発中止」と報じられた。
この問題には以下の感想が寄せられている。「VECTORの人気ランキングでも常に上位に入るソフトにもかかわらず、コンセプトエンジン社との関係の中で自らのモチベーションを失い、開発の中止へと追い込まれたわけです。私はこの状況を非常に残念だと思いますし、決して風化させてはいけないことだと思っています。」(「ATTOSOFT WIN高速化開発中止に関するまとめ」)
「基本的に個人で活動している事の多いフリーウェア開発者が、こういった企業に対抗する手段はないのだろうか。」(「AttosoftのWin高速化 PC+が乗っ取られて開発休止」スラッシュドット・ジャパン)
12月25日にはVECTORでコンセプトエンジン社「Win高速化AdvancedXP2006」の取り扱いが停止された。
コンセプトエンジンは代表取締役・吉野健太郎名義で「お知らせ」を12月29日付で発表し、「弊社で販売させて頂いている「Win高速化AdvancedXP2006」は、Attosoft様が開発しております「Win高速化XP+」および「Win高速化PC+」とは、関係のない商品となります。」と表明した。合わせて「ユーザー様及び関係者様に情報の混乱を生じさせてしまったことを重大に受け止め深くお詫びさせていただきます。」とお詫びした。
翌年、吉野健太郎は代表取締役社長を退任した(有限会社コンセプトエンジン「役員の変更に関するお知らせ」2006年2月10日)。これは宅建業法違反で批判を浴びたグリーンウッド新宿店(吉野敏和)がアトラス(中西真琴)となってゼロゼロ物件の営業を続けていることを連想させる。
http://www.hayariki.net/zerozero.htm
林田力への誹謗中傷と、株式会社アトラス(東京都知事(1)第93815号、中西真琴)・吉野健太郎・御堂岡啓昭の問題を説明する。誹謗中傷はゼロゼロ物件業者のグリーンウッド新宿店(吉野敏和、東京都知事(9)第40352号)の宅地建物取引業法違反を契機としたもので、宅建業法違反の批判への逆恨みである。
御質問の多い各々の関係について説明する。アトラス(東京都知事(1)第93815号、中西真琴)はグリーンウッド新宿店を継承したゼロゼロ物件業者である。吉野健太郎はグリーンウッド新宿店の代表者であった吉野敏和の息子である。御堂岡啓昭は吉野健太郎の知人である。以下、詳述する。
グリーンウッド新宿店は貧困ビジネスとして社会問題になっているゼロゼロ物件を主に扱う賃貸仲介不動産業者である。東京都から重要事項説明義務違反や賃貸借契約書に記載なく退室立会費を徴収したことを理由に宅地建物取引業法第35条第1項(重要事項説明書の不記載)及び第37条第2項第3号(賃貸借契約書の不記載)違反で業務停止処分を受けた(東京都都市整備局「宅地建物取引業者に対する行政処分について」2010年6月8日)。
グリーンウッド新宿店の営業手法は市民団体から批判されており、業務停止処分後も批判は続いている。住まいの貧困に取り組むネットワークはグリーンウッドについて「シンエイエステートの物件を主に仲介し、事前に内見をさせないなど、多くの問題が報告されています」と説明する(「シンエイエステートとグリーンウッドに対して東京都が行政処分へ!」2010年5月6日)。シンエイエステートはグリーンウッドと同日に宅建業法違反で業務停止処分を受けた同類の企業である。
林田力もグリーンウッドを批判する一人である。ゼロゼロ物件は悪質な追い出し屋や家賃取り立てによって大きな社会問題となり、賃借人を搾取する貧困ビジネスと批判されている。また、行政処分歴の有無は信頼できる不動産選びの基本であり、グリーンウッド新宿店の宅建業法違反は周知されるべき公益性のある情報である。
行政処分当時の企業名は株式会社グリーンウッドであったが、2012年4月にはグリーンウッド新宿店の企業母体が株式会社アトラスと表示されるようになった。5月頃にはグリーンウッド新宿店の表示がなくなり、アトラスとなった。宅地建物取引業者の免許情報から東京都知事(9)第40352号はなくなり、グリーンウッドは廃業したことになる。
アトラスはグリーンウッド新宿店と同じ場所にある。東京都渋谷区代々木二丁目のマンションの13階の一室(ニューステイトメナービル1328号)で変わっていない。また、グリーンウッド新宿店のウェブサイトがリダイレクトされる。
しかし、形式的には別の代表者名(中西真琴)で新たな免許番号(東京都知事(1)第93815号)を取得して営業を続けるという姑息な手段に出ている。社会的批判を浴びたゼロゼロ物件業者が名前を変えて営業を続ける例は他にもあり、スマイルサービスがハウスポートになっている。
吉野健太郎はグリーンウッド新宿店の代表者・吉野敏和の息子である。「連邦」「裏ツール」「激ツール」で知られるが、吉野健太郎が経営していたコンセプトエンジン社ではattosoftのフリーウェア「Win高速化」に類似した「Win高速化 Advanced XP ファクトリーパッケージ」を発売して批判された。
その吉野健太郎はTwitterアカウントyoshinokentarou上で2012年1月に以下の卑怯な呟きを行い、仕返しや報復を正当化している。「たまに「俺だけにやれ!!」みたいな事を言われるけども、攻め方って人それぞれだと思うんですよね。相手が一番ダメージがる部分も「セット」でやるから『仕返し』とか『報復』だと思うんですよ」
これは相手に直接関係ない勤務先や家族であっても、相手にダメージを与えられるという理由で仕返しや報復になるという卑怯者の論理である。吉野健太郎がツイートしたように人それぞれである。世の中には卑怯・卑劣な人間もいれば公正でフェアな人間も存在する。賃借人を搾取する貧困ビジネスのゼロゼロ物件業者もいれば、その不正を追及する市民運動家もいる。それこそグリーンウッド新宿店と住まいの貧困に取り組むネットワークのように。吉野健太郎は自分の呟きで自分が卑怯な人間であることを自白した。
卑怯とは大辞泉によれば「勇気がなく、物事に正面から取り組もうとしないこと。正々堂々としていないこと」である。大辞林によれば「正々堂々としていないこと。正面から事に立ち向かう潔さがないこと。また、そのさま。卑劣。」である。まさに吉野健太郎そのものである。
Twitterアカウントyoshinokentarouはアカウント名が遅くとも2012年7月には吉野健太郎からハローマイメロディ(吉野)に変更された。グリーンウッド新宿店がアトラスになったことと共通する卑怯さである。7月下旬には吉野健太郎に戻されている。
御堂岡啓昭はグリーンウッド新宿店に知人が勤務していると主張し、事実に基づいたグリーンウッド新宿店の宅建業法違反記事を「誹謗中傷」と曲解し、林田力を誹謗中傷している。
ゼロゼロ物件業者が追い出し屋などの企業工作員を雇って様々な嫌がらせを繰り返すことは既に社会問題として大きく報道された通りである。また、雇われ関係を隠すために単なる「知人」などと称することも企業工作員の常とう手段である。
御堂岡啓昭は「企業告発者から企業防衛して、企業からお金をもらう仕事をする」企業工作員と自ら語ったと指摘されている。また、東急不動産工作員であると指摘され、そのような事実を自ら認めている。
この御堂岡啓昭は、実業家の義父の通夜に押し掛け、実業家を殴ったとして傷害罪で有罪判決を受けている(平成21年(う)725号傷害事件)。殴られた被害者は御堂岡啓昭から「2ちゃんねる」などで誹謗中傷されていたと述べており、企業工作員の悪質さを示す公共の利害に関する事実である。
http://hayariki.net/zerozero.htm
犯罪学者で御堂岡啓昭の誹謗中傷の被害者でもある北芝健氏は「御堂岡啓昭とグリーンウッド新宿店の知人がグルであり、事件屋として活動している」と述べている。また、御堂岡啓昭は福島第一原発事故後、twitterで放射能汚染の危険を喧伝し、立川市などの三多摩地域への避難を呼びかけていた。
御堂岡啓昭は足立区の住宅に居住していたが、不法占拠であるとして立ち退きを求める裁判を建物所有者から起こされた。この裁判で被告である御堂岡はグリーンウッド新宿店が大家の背後で追い出し屋として暗躍していると主張した。しかし、原告側は、これを否定し、反対に御堂岡とグルになっていると指摘する。「吉野健太郎の「やるやる詐欺」」でも「吉野は御堂岡側の人間」と分析する。
http://hayariki.net/0/5.htm
御質問の多い各々の関係について説明する。アトラス(東京都知事(1)第93815号、中西真琴)はグリーンウッド新宿店を継承したゼロゼロ物件業者である。吉野健太郎はグリーンウッド新宿店の代表者であった吉野敏和の息子である。御堂岡啓昭は吉野健太郎の知人である。以下、詳述する。
グリーンウッド新宿店は貧困ビジネスとして社会問題になっているゼロゼロ物件を主に扱う賃貸仲介不動産業者である。東京都から重要事項説明義務違反や賃貸借契約書に記載なく退室立会費を徴収したことを理由に宅地建物取引業法第35条第1項(重要事項説明書の不記載)及び第37条第2項第3号(賃貸借契約書の不記載)違反で業務停止処分を受けた(東京都都市整備局「宅地建物取引業者に対する行政処分について」2010年6月8日)。
グリーンウッド新宿店の営業手法は市民団体から批判されており、業務停止処分後も批判は続いている。住まいの貧困に取り組むネットワークはグリーンウッドについて「シンエイエステートの物件を主に仲介し、事前に内見をさせないなど、多くの問題が報告されています」と説明する(「シンエイエステートとグリーンウッドに対して東京都が行政処分へ!」2010年5月6日)。シンエイエステートはグリーンウッドと同日に宅建業法違反で業務停止処分を受けた同類の企業である。
林田力もグリーンウッドを批判する一人である。ゼロゼロ物件は悪質な追い出し屋や家賃取り立てによって大きな社会問題となり、賃借人を搾取する貧困ビジネスと批判されている。また、行政処分歴の有無は信頼できる不動産選びの基本であり、グリーンウッド新宿店の宅建業法違反は周知されるべき公益性のある情報である。
行政処分当時の企業名は株式会社グリーンウッドであったが、2012年4月にはグリーンウッド新宿店の企業母体が株式会社アトラスと表示されるようになった。5月頃にはグリーンウッド新宿店の表示がなくなり、アトラスとなった。宅地建物取引業者の免許情報から東京都知事(9)第40352号はなくなり、グリーンウッドは廃業したことになる。
アトラスはグリーンウッド新宿店と同じ場所にある。東京都渋谷区代々木二丁目のマンションの13階の一室(ニューステイトメナービル1328号)で変わっていない。また、グリーンウッド新宿店のウェブサイトがリダイレクトされる。
しかし、形式的には別の代表者名(中西真琴)で新たな免許番号(東京都知事(1)第93815号)を取得して営業を続けるという姑息な手段に出ている。社会的批判を浴びたゼロゼロ物件業者が名前を変えて営業を続ける例は他にもあり、スマイルサービスがハウスポートになっている。
吉野健太郎はグリーンウッド新宿店の代表者・吉野敏和の息子である。「連邦」「裏ツール」「激ツール」で知られるが、吉野健太郎が経営していたコンセプトエンジン社ではattosoftのフリーウェア「Win高速化」に類似した「Win高速化 Advanced XP ファクトリーパッケージ」を発売して批判された。
その吉野健太郎はTwitterアカウントyoshinokentarou上で2012年1月に以下の卑怯な呟きを行い、仕返しや報復を正当化している。「たまに「俺だけにやれ!!」みたいな事を言われるけども、攻め方って人それぞれだと思うんですよね。相手が一番ダメージがる部分も「セット」でやるから『仕返し』とか『報復』だと思うんですよ」
これは相手に直接関係ない勤務先や家族であっても、相手にダメージを与えられるという理由で仕返しや報復になるという卑怯者の論理である。吉野健太郎がツイートしたように人それぞれである。世の中には卑怯・卑劣な人間もいれば公正でフェアな人間も存在する。賃借人を搾取する貧困ビジネスのゼロゼロ物件業者もいれば、その不正を追及する市民運動家もいる。それこそグリーンウッド新宿店と住まいの貧困に取り組むネットワークのように。吉野健太郎は自分の呟きで自分が卑怯な人間であることを自白した。
卑怯とは大辞泉によれば「勇気がなく、物事に正面から取り組もうとしないこと。正々堂々としていないこと」である。大辞林によれば「正々堂々としていないこと。正面から事に立ち向かう潔さがないこと。また、そのさま。卑劣。」である。まさに吉野健太郎そのものである。
Twitterアカウントyoshinokentarouはアカウント名が遅くとも2012年7月には吉野健太郎からハローマイメロディ(吉野)に変更された。グリーンウッド新宿店がアトラスになったことと共通する卑怯さである。7月下旬には吉野健太郎に戻されている。
御堂岡啓昭はグリーンウッド新宿店に知人が勤務していると主張し、事実に基づいたグリーンウッド新宿店の宅建業法違反記事を「誹謗中傷」と曲解し、林田力を誹謗中傷している。
ゼロゼロ物件業者が追い出し屋などの企業工作員を雇って様々な嫌がらせを繰り返すことは既に社会問題として大きく報道された通りである。また、雇われ関係を隠すために単なる「知人」などと称することも企業工作員の常とう手段である。
御堂岡啓昭は「企業告発者から企業防衛して、企業からお金をもらう仕事をする」企業工作員と自ら語ったと指摘されている。また、東急不動産工作員であると指摘され、そのような事実を自ら認めている。
この御堂岡啓昭は、実業家の義父の通夜に押し掛け、実業家を殴ったとして傷害罪で有罪判決を受けている(平成21年(う)725号傷害事件)。殴られた被害者は御堂岡啓昭から「2ちゃんねる」などで誹謗中傷されていたと述べており、企業工作員の悪質さを示す公共の利害に関する事実である。
http://hayariki.net/zerozero.htm
犯罪学者で御堂岡啓昭の誹謗中傷の被害者でもある北芝健氏は「御堂岡啓昭とグリーンウッド新宿店の知人がグルであり、事件屋として活動している」と述べている。また、御堂岡啓昭は福島第一原発事故後、twitterで放射能汚染の危険を喧伝し、立川市などの三多摩地域への避難を呼びかけていた。
御堂岡啓昭は足立区の住宅に居住していたが、不法占拠であるとして立ち退きを求める裁判を建物所有者から起こされた。この裁判で被告である御堂岡はグリーンウッド新宿店が大家の背後で追い出し屋として暗躍していると主張した。しかし、原告側は、これを否定し、反対に御堂岡とグルになっていると指摘する。「吉野健太郎の「やるやる詐欺」」でも「吉野は御堂岡側の人間」と分析する。
http://hayariki.net/0/5.htm
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プロフィール
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林田力 グランド・ガーラ門前仲町不買運動
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性別:
男性
職業:
『東急不動産だまし売り裁判』著者
趣味:
読書
自己紹介:
林田力は東急不動産消費者契約法違反訴訟原告である。『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(ロゴス社、2009年)や『二子玉川ライズ反対運動』シリーズの著者である。東京都中野区生まれ。
Hayashida Riki is the plaintiff Who Fought Against TOKYU Land Corporation. Hayashida Riki is the author of "The Suit TOKYU Land Corporation's Fraud: How to Win" and "The Opposition Movement against FUTAKOTAMAGAWA Rise"
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